プロフィール

渡 辺  保 

わたなべ     たもつ

演劇評論家

本名  渡辺 邦夫(わたなべ くにお)
1936年東京生まれ

慶応義塾大学経済学部卒業後、東宝入社
1965年『歌舞伎に女優を』で評論デビュー
企画室長を経て退社
多数大学にて教鞭をとる

《受勲》
 2000年11月 紫綬褒章
 2009年11月 旭日小綬章
 2017年12月 日本芸術院賞・恩賜賞

《受賞歴》
 1974年『女形の運命』芸術選奨新人賞
 1982年『俳優の運命』河竹賞
 1982年『忠臣蔵 もう一つの歴史感覚』平林たいこ賞、河竹賞
 1986年『娘道成寺』読売文学賞
 1994年『昭和の名人 豊竹山城少掾』吉田秀和賞
 1994年『四代目市川団十郎』芸術選奨文部大臣賞
 1997年『黙阿弥の明治維新』読売文学賞
 2013年『明治演劇史』河竹賞

《著書一覧》
 1965年 『歌舞伎に女優を』牧書店
 1974年 『女形の運命』紀伊国屋書店
 1978年 『女形百姿』青蛙房
 1981年 『忠臣蔵 もう一つの歴史感覚』白水社
 1982年 『歌舞伎手帖』駸々堂
 1983年 『歌舞伎の役者たち』駸々堂
 1983年 『俳優の運命』講談社
 1983年 『坂東玉三郎 ONNAGATA』平凡社(写真集)
 1983年 『劇評になにが起ったか』駸々堂
 1985年 『忠臣蔵 もう一つの歴史感覚』中公文庫
 1986年 『娘道成寺』駸々堂
 1986年 『歌舞伎 女形』新潮文庫(写真集)
 1987年 『東洲斎写楽』講談社
 1989年 『歌舞伎 過剰なる記号の森』新曜社
 1989年 『中村勘三郎』講談社
 1989年 『七代目菊五郎の芝居』平凡社
 1990年 『千本桜 花のない神話』東京書籍
 1990年 『東洲斎写楽』講談社文庫
 1991年 『女形の運命』筑摩叢書
 1991年 『歌舞伎という宇宙 私の古典鑑賞』筑摩書房
 1991年 『俳優探検』駸々堂
 1991年 『日本の舞踊』岩波書店
 1993年 『カブキハンドブック』新書館(共著・編者)
 1993年 『仁左衛門の風格』河出書房新社
 1993年 『カブキ101物語』新書館(共著・編者)
 1993年 『歌舞伎 過剰なる記号の森』ちくま学芸文庫
 1993年 『昭和の名人豊竹山城少掾 魂をゆさぶる浄瑠璃』新潮社
 1993年 『姿 井上八千代 友枝喜久夫』求龍堂
 1994年 『四代目市川団十郎』筑摩書房
 1994年 『舞台という神話』新潮社
 1994年 『歌舞伎劇評』朝日新聞社
 1994年 『姿 武原はん 片岡仁左衛門』求龍堂
 1995年 『能のドラマツルギー 友枝喜久夫仕舞百番日記』角川書店
 1995年 『勧進帳 日本人論の原像』筑摩書房
 1996年 『芝居の食卓』柴田書店
 1996年 『源氏物語ハンドブック』新書館(共著・編者)
 1997年 『演劇を読む』日本放送出版協会(放送大学教材)
 1997年 『黙阿弥の明治維新』新潮社
 1998年 『新装版 カブキハンドブック』新書館(共著・編者)
 1998年 『芸の秘密』角川書店
 1999年 『歌右衛門伝説』新潮社
 2000年 『劇評家の椅子 歌舞伎を見る』朝日新聞社
 2001年 『芝居の食卓』朝日文庫
 2001年 『新版 歌舞伎手帖』講談社
 2001年 『La danza giapponese』Ali&No(「日本の舞踊」イタリア語版)
 2001年 『歌右衛門 名残りの花』マガジンハウス
 2002年 『現代における伝統演劇』日本放送出版協会(放送大学教材)
 2002年 『表象文化研究 文化と芸術表象』日本放送出版協会(放送大学大学院教材)
 2002年 『女形の運命』岩波現代文庫
 2002年 『能のドラマツルギー 友枝喜久夫仕舞百番日記』角川ソフィア文庫
 2003年 『歌舞伎ナビ』マガジンハウス
 2004年 『歌舞伎のことば』大修館書店
 2004年 『観劇偶評』岩波文庫
 2004年 『歌舞伎 型の魅力』角川書店
 2004年 『新装版 カブキ101物語』新書館(共著・編者)
 2004年 『近松物語 埋もれた時代物を読む』新潮社
 2005年 『批評という鏡』マガジンハウス
 2006年 『名女形・雀右衛門』新潮社
 2006年 『演劇入門 古典劇と現代劇』日本放送出版協会(放送大学教材)
 2006年 『表象文化研究 芸術表象の文化学』日本放送出版協会(放送大学大学院教材)
 2006年 『われらの六〇年代文化 花ざかりの森を吹き抜けた旋風』ネット武蔵野(共著)
 2008年 『舞台を観る眼』角川学芸出版
 2009年 『歌舞伎の見方』角川学芸出版
 2009年 『渡辺保の歌舞伎劇評』角川学芸出版
 2009年 『江戸演劇史(上)』講談社
 2009年 『江戸演劇史(下)』講談社
 2010年 『私の「歌舞伎座」ものがたり』朝日新聞出版
 2010年 『能ナビ 誰も教えてくれなかった能の見方』マガジンハウス
 2011年 『黙阿弥の明治維新』岩波現代文庫
 2012年 『私の歌舞伎遍歴 ある劇評家の告白』演劇出版社
 2012年 『増補版 歌舞伎手帖』角川ソフィア文庫
 2012年 『昭和演劇大全集』平凡社
 2012年 『明治演劇史』講談社
 2012年 『女形とは 名女形雀右衛門』角川ソフィア文庫
 2013年 『歌舞伎 型の魅力』角川ソフィア文庫
 2013年 『忠臣蔵 もう一つの歴史感覚』講談社学術文庫
 2013年 『歌舞伎日録 2009年〜2013年』個人出版
 2013年 『歌舞伎 型の真髄』角川学芸出版
 2014年 『煙管の芸談』幻戯書房
 2014年 『身体は幻』幻戯書房
 2016年 『二人の名優 二代目實川延若と三代目中村梅玉』演劇出版社(共著)
 2017年 『戦後歌舞伎の精神史』講談社
 2018年 『続・歌舞伎日録 2013年7月〜2017年12月』個人出版
 2018年 『九代目團十郎』演劇出版社
 2019年 『演出家鈴木忠志 その思想と作品』岩波書店
 2020年 『文楽ナビ』マガジンハウス
 2020年 『観劇ノート集成 第一巻 昭和二十七・八・九年』オンデマンド
 2021年 『観劇ノート集成 第二巻 昭和三十年』オンデマンド
 2021年 『観劇ノート集成 第三巻 昭和三十一年』オンデマンド